伊奈町議会 2023-10-01 03月07日-01号
27ページの第10款公債費及び28ページから29ページまでの給与費明細書、地方債調書について質疑はございませんか。 〔発言する人なし〕 ○戸張光枝委員長 質疑がありませんので、質疑を終わります。 続いて、討論を行います。 第6号議案のうち、所管事項に対する反対意見の発言を許します。 〔発言する人なし〕 ○戸張光枝委員長 次に、賛成意見の発言を許します。
27ページの第10款公債費及び28ページから29ページまでの給与費明細書、地方債調書について質疑はございませんか。 〔発言する人なし〕 ○戸張光枝委員長 質疑がありませんので、質疑を終わります。 続いて、討論を行います。 第6号議案のうち、所管事項に対する反対意見の発言を許します。 〔発言する人なし〕 ○戸張光枝委員長 次に、賛成意見の発言を許します。
また、歳出面では、性質別を見ると人件費が会計年度任用職員の影響等により増加しておりますが、扶助費や公債費が微減になっております。扶助費が微減になっている理由につきましては、高齢化社会が進行している中で、少子化の影響により扶助費全体が微減になっているものと考えられ、本町でも高齢者対策に加え、少子化対策にさらに賢くお金を使う必要があると思っております。
第12款公債費は、過年度借入れの利率見直しにより元金の増額及び利子の減額などにより、差引き113万3,000円の減額でございます。 第13款諸支出金は、財政調整基金積立金及び公共施設整備基金積立金の増額、ふるさと納税基金積立金の減額、子ども・子育てゆめ基金積立金の追加により、差引き2億65万4,000円の増額でございます。 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。
歳出予算を性質別に見ると、扶助費と公債費は微減となっておりますが、人件費の増加により義務的経費全体では、前年度比で0.9%の増額となっております。物件費につきましては、福祉会館管理運営委託料や橋梁点検業務委託料の皆増等により、前年度比で8.4%の増額となっております。
上段の12款公債費、01元金償還金につきましては合計72億7,671万8,000円を、下段の01利子につきましては合計1億6,477万8,000円をそれぞれ見込んでいるものでございます。 次に、286ページをお願いいたします。 予備費でございますが、令和4年度と同様の7,000万円を計上するものでございます。 歳出予算の説明は、以上でございます。 続きまして、歳入でございます。
6款1項公債費、1目利子でございます。(1)公債費利子償還事業については、一時借入れを行った場合の償還利子を支払うための経費でございます。 7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目一般被保険者保険税還付金、(1)一般被保険者保険税還付事業については240万円を、2目退職被保険者等保険税還付金、(1)退職被保険者等保険税還付事業については10万円を計上しております。
12款公債費、01利子3,009万7,000円の減でございますが、令和3年度の起債につきまして、当初の見込みより低い利率で借入れを行うことができましたので、減額をお願いするものでございます。 前に戻りまして、14ページをお願いいたします。 2歳入でございますが、事業費の増減等に伴う歳入につきましては歳出の説明と重複いたしますので、それ以外の部分を中心に説明をさせていただきます。
11款公債費は8億4,822万3,000円、前年度比136万5,000円の減額で、過去に借り入れた臨時財政対策債等の償還が開始されたこと等に伴い、元金償還額は増額するものの、過年度債の利率見直し等に伴い利子償還額の減額により、減額となるものでございます。
そのデータを見ると、町財政の健全化比率というデータですか、経常収支比率、財政力指数、実質公債費比率、将来負担比率、県の平均を見ると、県より平均にいっていない、県の平均よりずっと下回っているのです。やっぱり大変な状況なのです、財政は。
参考までに、都市計画税が充当されている事業につきましては、毎年度、決算書等で示させていただいておりまして、昨年度につきましては都市計画道路整備事業春日部久喜線の整備ですとか、あるいは東武動物公園駅西口周辺整備事業ということで中央通り線の整備、あるいは東口周辺整備事業におかれましては駅前広場の整備、その他、過去の都市計画事業の公債費等に充当させていただいたおるところです。
なお、令和3年度決算に基づく健全化判断比率は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき4項目を算定した結果、実質公債費比率は前年度より0.5ポイント改善し3.2%、将来負担比率は、充当可能財源が負債額を上回ったため比率は算定されず、こちらも改善傾向となっているほか、実質赤字比率、連結実質赤字比率についても、黒字決算のため算定されないものであります。
財政構造からの視点では、令和3年度普通会計決算総括表では、経常収支比率が90.0%と令和2年度の95.0%から大きく改善していること、また、実質公債費比率も僅かの3.9%となっていること、また、財産に関する調書では、債権は減少していること、そして、多くの基金の積立残高が増加していることなど、予算執行の中で財政の構造が改善していることを意味し、こちらも評価するものであります。
教育費の審査をここで終了し、第10款公債費、第11款諸支出金、第12款予備費の審査へ入りました。 委員より質問なく、ほかに質問確認したところ、委員より義務的経費の硬直化について質問がありました。執行部より義務的経費の硬直化については諸計画、諸費用を見ながら運営、ほかに質問なく歳出についての質疑を終了し、次に、実質収支、財産に関する調書の審査に入りました。
しかし、その内訳を見ますと、街路整備費は4年ぶりに5,000万円を上回る約6,500万円となりましたが、公債費は年々増え続け、業務委託料約4,000万円のうち1,717万円は事業計画の見直しに係る業務委託料となっているなど、区画整理事業が大きく進捗したわけではございません。
な措置がありますが、令和3年11月26日、総務省事務連絡、令和3年度補正予算(第1号)に伴う対策等の別紙第2項、補正予算に係る財政措置等、地方交付税の③において、臨時財政対策債償還基金費の算定額については、後年度、令和3年度の臨時財政対策債に係る臨時財政対策債償還費に算入されないこととなることから、各地方公共団体においてはこの措置に対応し、令和3年度内に減債のための基金に積み立てを行うなど、将来の公債費負担
一方、経常的な財政運営を見ますと、令和3年度の経常収支比率は89.8%で、前年度比6.0ポイント、実質公債費比率は1.8%で、前年度比0.2ポイントと、ともに良化していることから、令和3年度の財政運営は健全かつ適切であったと判断いたします。引き続きこれらの指標に留意し、これからも適正な財政の運営、執行を求めるものであります。
教育委員会による小・中学校の耐震整備後は、大規模な公共投資もやらずに市債発行を減少し、着々とした公債費の返済も進み、財政的には財政基礎数字の改善、将来負担比率の比率も軽減の方向を示しております。 経年劣化による公共施設の整備事業、都市計画道路の促進等、生活の基盤づくりへの先行投資は見えてきません。森林セラピー事業の参加者は192名、事業費200万円と、財政の余裕を感じる報告もありました。
(3)、村債の現在残高でありますが、令和3年度実質公債費比率2%の観点からは健全化が保たれておりますが、今後数年間は元利償還金が増額となる見込みであり、地方債の借入れを行う場合には、財政調整基金の活用を考慮しながら、地方債の抑制を図る必要があると考えます。 13ページをお願いします。次に、(4)、各種基金の状況であります。
次に、3款公債費でございます。1項1目元金及び1項2目利子につきましては、国庫補助事業等に係る市債の償還金でございます。 次に、4款諸支出金につきましては、財源調整として一般会計へ繰り出すもので、令和3年度の支出はございませんでした。 次に、5款予備費につきましては、支出はございませんでした。
次に、6款公債費につきましては、支出はございませんでした。 次に、7款諸支出金につきましては、第1号被保険者保険料還付金及び国からの交付金等の精算に係る償還金でございます。 次に、8款予備費につきましては、支出はございませんでした。 説明につきましては以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 佐藤委員。